鮭が旬を迎える頃、お腹に詰まっている卵も同時に旬を迎える。炊きたての新米ごはんにたっぷりとのせていただくのが秋ならではの贅沢。
「春の菊」。春と秋が旬の葉野菜ではあるが、いちばん生育に適しているのは秋から冬にかけて。黄色いマーガレットのような花を咲かせる。
東洋医学の世界では、臓器と似た形の食材を食べるとその臓器の機能が高まると言われている。冬は腎臓をいたわる時期、腎臓とよく似た形である豆は積極的に取り入れたい食材。
昔話にも多く登場するほど古くから日本人に愛されてきた、柿。無駄なところが一切なく、外国でもKAKIと呼ばれて親しまれ、洋風の料理にも向いている。
2017年の10月28日は、旧暦の9月9日にあたり重陽の節句(菊の節句)。かつては、一年で最もめでたい日とされてきました。
秋の滋味、むかご。スーパーでもあまり見かけることがない貴重な食材だ。その野趣あふれる風味は一度知ったらクセになる。
秋刀魚と並ぶ秋の代表的な味覚といえば、鮭(シロザケ)だ。一般的に日本で鮭と呼ばれているものは、このシロザケのこと。一方北欧でも、サーモンを使った料理は毎日のように食されている。
「しっかりと根を張り、家系が代々続く」の謂われから、正月の食材としても重宝されている、ごぼう。その旬は秋。
みずみずしく輝くルビー色の果実を割ると、なかには小さな赤い粒がぎっしり詰まっている。プチプチとした食感のそれは、料理やデザートの小気味よいアクセントになる。
疲れた消化器官を休める土用の時期に食べたい食材が、きのこ。なかでも、なめこには内臓の内側を覆う粘膜をいたわる役割がある。