約2日間をかけ96km以上を走破した日本人ランナーの腸内細菌叢の変化を調査した結果が発表されました。
腸内細菌は私たちの体内で何をしているのか、そしてより良い共同生活を送るためには何をするべきなのだろうか。
国内、また世界でも広く認知されるインポーター〈ヴィナイオータ〉の代表の太田久人さんを訪ねて、茨城県・つくばへ。敷地内の土中環境の整備に力を入れているという彼に、ワインとも関わりの深い「土」をテーマにインタビュー。
不耕起栽培で、固定概念にとらわれない野菜作りを試みる柳田大地さん。自身の実感を大切にしながら、畝ごとに愛情を注ぐ彼の畑を訪れた。
在来固定種を守り継ぎ、多角的な視点で農を見つめる横田岳さん。土の中で生きる菌と生物、植物と人間。循環するエネルギーについて考える。
BODY(体)とSOIL(土)に大量に存在し、私たちの、そして地球の健康を左右している見えざるものたち=微生物の世界を覗いてみましょう。
“微生物”という観点を持ち込むことで、土と内臓はパラレルに語ることが可能になる。
土壌と微生物の関係は、人間と腸内細菌のそれとよく似ている。だって健康な土壌を育むのは、土中に存在する多彩な微生物たちだから。そんな微生物たちが織りなす現象を探りに、三鷹市にある〈鴨志田農園〉へ。
先日3年振りに開催された100マイルレース〈UTMF(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)2022〉で女子優勝を果たした宮﨑喜美乃。彼女が強さを増した理由のひとつに食生活と補給のアップデートがあった。
山梨県北杜市でこの春からパーマカルチャーを実践し始めたのがヨガインストラクターのMIKAさん。彼女が手入れする古民家と畑には、心地よい風が吹いていた。