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アディダスでは、昨年の3月から展開しているグローバルブランドキャンペーン『adidas is all in すべてをかけろ。』のもと、今後の日本を支える次世代を盛り上げるために、日本中の中高校生の情熱を応援するアディダス特別課外授業『all in lesson すべてをかける情熱を学べ。』を昨年8月より展開しています。

第一弾の澤穂希選手、第二弾のドワイト・ハワード選手に続き、第三弾となった今回は、東京マラソンに出場したことも記憶に新しい、男子マラソン元世界記録保持者ハイレ・ゲブレセラシエ選手が講師となりました。

特別課外授業の舞台は青山学院 中等部・高等部の陸上部。

ハイレ選手は、「10 代の今こそ、全てをかけて努力してやり遂げることが大切。チャンスは誰にでも持っているし、結果はついてくるので自身の目標に向かって頑張って欲しい。」とコメントし、インターハイを目指して日々の練習に取り組む中高校生ランナーにエールを送ったそうです。

この日の模様はキャンペーンサイト『all in lesson すべてをかける情熱を学べ。』で後日公開予定。次のフルマラソンを目指す方も、ハイレ・ゲブレセラシエ選手にパワーをもらうために、覗いてみてはいかがでしょうか。

(文 小矢島一江)