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(写真 八木伸司 / 文 岡村明子)

MARK PEOPLEたちの日常のシーンとそのスタイリングを切り取る「MARK PEOPLE × Styld.by」。Gapが主宰するグローバルなコミュニティ『Styld.by (スタイルド・バイ)』との連動企画として、今年6月からスタートして、今回で第5回目となります。

アウトドアブランド「devadurga」のディレクターであり、奄美大島を拠点に、本格的な登山家・山岳ガイドとしても活動する、島崎仁志さん。今回は、この夏のアクティビティの計画を立てる、彼のオフタイムを撮影。Gapアイテムを取り入れたスタイリング「Planning a Summer Activity」を、ご紹介します。

▼「MARK PEOPLE × Styld.by」連載 アーカイヴ
#01 柳本和也 「After Surf&Yoga」
#02 島崎仁志 「One Day Trekking」
#03 渋木さやか 「Go to the Beach」
#04 柳本和也 「Family Cruise」

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Planning a Summer Activity
アウトドアウエア・ブランド「devadurga(デヴァドゥルガ)」のデザイナー/ディレクターであり、登山やクライミングがライフワークでもある島崎仁志さん。都内滞在中に食事や仕事の打ち合わせでよく訪れるのは、東京・参宮橋の事務所近くの「anea cafe」。カフェでくつろぎながら、旅行や地元奄美大島でのキャンプイベントなど、今夏のアクティビティのプランを練る。アースカラーのキルティングショーツに合わせたのは、doodle(いたずら書き)プリントが印象的なGapのボタンダウンシャツをチョイス。夏を感じさせる楽しい柄で、気分をいっそう盛り上げる。

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着用アイテム:シャツ「Lived-in doodles shirt (423102-00)」6,200円(税込)/Gap、ほかすべて本人私物

アウトドアフィールドとの気持ちの切り替えには、トップスにシャツをオン
実家が林業で、子どもの頃から山にいるのが日常でした。いつもアウトドアというフィールドの中にいたので、着るものは動き易く、楽なスタイルが昔から変わらず好きです。打合せをするときなどは、ベースがカジュアルなぶんトップスはシャツにして、気持ちを引き締めますね。」(島崎さん)

     

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※本記事は7月24日より、styld.byに掲載開始予定。

▼「MARK PEOPLE × Styld.by」連載 アーカイヴ
#01 柳本和也 「After Surf&Yoga」
#02 島崎仁志 「One Day Trekking」
#03 渋木さやか 「Go to the Beach」
#04 柳本和也 「Family Cruise」

Styld.by (スタイルド・バイ) 
http://www.styld-by.com/ja
世界中のファッションブロガーやユーザーが自分のワードローブのお気に入りのアイテムとGapのアイテムを組み合わせて、自由にスタイルアウトする、グローバルなファッションコミュニティ。ハッシュタグ #styldby をつけてInstagramやTwitter、Tumblrに投稿することで、誰もが自分のGapスタイルをコミュニティにシェアできる。

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■ 島崎仁志(しまざき ひとし)
http://devadurga.com/
奄美大島出身。アウトドアウエア・ブランド「デヴァドゥルガ」のデザイナーであり、登山家。奄美大島の伝統の泥染めを取り入れるなど、自然環境の中で生きる経験に基づいたものづくりを、日本全国、そして世界に向けて発信している。