1月28日、「リーボック クロスフィット 六本木」で、Reebokの新シューズ「ジーポンプ フュージョン 2.0」の発表会が行われました。15年3月に登場した「ジーポンプ フュージョン」からどんな進化を遂げたのかレポートします。
リオ代表最有力、吉田香織選手も絶賛!
ジーポンプ フュージョンは、そもそも“The Pumpテクノロジー”により、個々の足に合うようにセルフカスタマイズできるのですが、「2.0」はアッパーに内蔵されたエアチェンバーの形状を見直し、さらなるフィット感を追求。前モデルよりもストレートに近い形状にすることで、着地時の横ブレが軽減し、より安定して走ることができました。これは、オーバープロネーションのランナーにとっても朗報です。
発表会のゲストで、さいたま国際マラソン2015で日本人1位、総合2位の好成績でリオオリンピック代表に名乗りを上げた市民ランナー、吉田香織選手もそのフィット感、アッパーのエアリー感に大満足。「走っていてノーストレス」と太鼓判を押していました。
「荷物になるので、通勤のときにランニングシューズを持っていくのが大変。『Zpump Fusion 2.0』はふだん使いもできるのでいい」とデザイン性も高く評価しています。
クロスフィットで『ジーポンプ フュージョン 2.0』を初体験
onyourmarkスタッフは、クロスフィット&ランで、進化した『ジーポンプ フュージョン 2.0』の履き心地をいち早く試すことができました。クロスフィットのラダーを使ったエクササイズでは、細かい足さばきにもついてきてくれ、素足のような感覚で動くことができ、フィット性の高さを実感。
それでも、追い込まれると、ついラダーを踏んでしまい、「誰ですか、僕の大事なラダーを踏んだのは!」とインストラクターのニコラス・ペタスに、ユーモアを交えて指摘されてしまいます。連帯責任とばかりに、チーム全員でバーピージャンプを課せられるのですが、自然とキツいエクササイズもやれてしまうのは、ニコラスの陽気なキャラクターと話術のなせる業かもしれません。
後ろに椅子があってそれに座るイメージで行うスクワットは、かなり下半身にきます。いかに、今までやってきたスクワットが違っていたのか、思い知らされることに。
「キツイ…」「え…まだ続くの⁉」心の声が思わず漏れてしまうハードな内容をやり切った達成感で、約30分のクロスフィットが終了したときには、互いを讃えあうように、晴れやかな笑顔でハイタッチ。自分ひとりではなく、誰かと身体を動かす醍醐味を味わえました。
『ジーポンプ フュージョン 2.0』の真価をランで味わう
クロスフィットの後は六本木の街をラン。前回に比べて、空気を入れる前と後のフィット感がだいぶ違い、アッパーに締め付け感はほとんどないため、着地と蹴り出しがすごく自然になった気がします。
『ジーポンプ フュージョン 2.0』は、2月18日に発売。自分に合うシューズが見つからず迷走しているランナーには、試して頂きたいと思います。
ジーポンプ フュージョン 2.0
そして、「ジーポンプ フュージョン 2.0」の発売に合わせ、onyourmark SPORTS CLUBがリーボックと共に、毎週水曜日にWORKSHOPを開催!2016年2月10日(水)から3月27日(日)まで原宿キャットストリートに期間限定オープンする「リーボック フィットネス バトルクラブ」にて、毎日異なるランニングプログラムを提供します。さまざまなテーマ、スタイルでランニングプログラムを実施。
また、2月4日(木)から2月17日(水)23:59までにリーボックオンラインショップ限定先行発売モデルを購入いただいたお客さまを対象に、抽選で本ランニングプログラムにご招待します。 (※各レッスン5名ずつとなります) すでに締め切ってしまったプログラムにも参加できるチャンス!この機会にエントリーしてみてはいかがでしょうか。
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