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(写真 古谷勝 / 文 小泉咲子 / 協力 眼鏡市場)

ボルダリング、キックボクシング、テニス、ブートキャンプ、ランニング、トレイルランニング、ヨガ…。やっているスポーツを挙げてもらうと出てくる、出てくる!小さい頃から、スポーツのある暮らしをおくってきた菊川万葉さん。「身体を動かすのが好き」という気持ちから立ち上げたビジネスを今年8月より本格始動した。きちんとした印象を与えたいビジネスシーンでも、動き回るスポーツシーンでも使える眼鏡市場の「i-ATHLETE」が、新たなスタートを応援する。

「高い頂に登る道が困難なのは当然」ボルダリングが教えてくれた人生訓

運動が好きなのには、アクティブな父の影響があると思います。それと、海外生活ですね。カリフォルニアで過ごした高校時代は、アメリカではふつうなんですけど、秋はテニス、冬はバスケか水泳、春はラクロスと、季節ごとにいろんなスポーツをやっていました。

ボルダリングに出合ったのも、高校時代。自然教育のキャンプがあって、ボルダリングがプログラムに組み込まれていたんです。自分でサミット(頂点)を決めて、そこまでどういった道のりで登っていくのか考える。高いところに行く道は困難なのは当たり前で、行きつくまでのビジョンを描き、効率的にピークに辿り着くには、自分と向き合い、自分を鍛えなければいけない。ボルダリングは、人生にも通ずると思います。

私、負けず嫌いなんです。勝負に勝ちたいというのもあるんですけど、負けたらもっと頑張ろうとするし、もっと上にいる人を研究するのも楽しいですし、勝負にはいろんな発見があります。仕事でも、頑張り過ぎてしまう性格なので、ヨガで呼吸だけにフォーカスする時間を持ったり、ボルダリングで対誰かではなく、自分自身に勝負を挑んだりすることで、心身共にヘルシーでいられていますね。

 

アメリカでは自然の岩を登っていた。「クライミングはコアが大事。ランニングなどとはまったく違う筋肉を使います」

好きなフィットネスと仕事が重なる理想の生活

前職のイベントプランナーの頃から進めていたんですが、最近、沖縄でツリーハウスやエコリゾートを作るビジネスを本格化させました。スポーツを通じて、人と人とを繋げるフィットネスコミュニティ「Suns Out Guns Out (略称 SOGOTKO)」も手掛けています。

「SOGOTKO」は、男女、年齢、職業、国籍を問わず、さまざまな人が参加してくれています。フィットネスが好きで楽しければOKという人たちばかり。オープンな環境で「こんなコミュニティを探していた」「自分とフィットする仲間が見つかった」といった嬉しいフィードバックをもらっています。私もやったことのないスポーツもあって、刺激を受けています。

前職時代は、フィットネスと仕事は完全に区切られていて、仕事が終わってからの夜や週末に動いていましたが、今は、仕事と好きなフィットネスが重なっていますね。

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  • 「このモデルの「i-ATHLETE」は縁が太すぎず、ゴリゴリのスポーツメガネといった感じもなくて使いやすいですね」
  • ビジネスシーンにもすっと溶け込む「i-ATHLETE」。「プロフェッショナルな印象を先方に与えられると思います」

ニュートラルなデザインだから、女性でも掛けやすい

今後は、東京と沖縄を行き来して働くことになるので、都会でのミーティングでプロフェッショナルに見せたい時も、沖縄の大自然に囲まれてスポーツウェアに近いカジュアルなスタイルの時も出てきます。なので、両シーンで違和感なく掛けられる「i-ATHLETE」はすごく便利。ニュートラルなデザインだから、どんなスタイルにも合うんでしょうね。全体的に柔らかな印象で、女性でもかわいらく掛けられるメガネです。スポーツにもビジネスにも使えるって、すごく便利ですね。

 

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「私のオレンジがかかった肌の色には、テンプルはこの色が合うみたい。白い肌の人は、ネイビーなどが映えそうですね」

スポーツでは軽くてズレもなく、パフォーマンスに集中できるのもいいですね。あとは、視野角の広さ。海外で必ずランニングをするんですが、レンズが小さくて景色が遮られてしまうと、景色を楽しめないからもったいなくて。「i-ATHLETE」だったら視界も広く、目の前に広がる景色をそのまま楽しめるから嬉しいです。

 

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沖縄のツリーハウスはすでにひとつ完成。「ゆくゆくは、沖縄のビジネスもフィットネスと繋げていきたいですね」。進むべきゴールへの視界は良好だ。

 
 
 

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