(文 根津貴央 / 協力 salomon)
今回から4回にわたり、サロモンが掲げる新たなブランドメッセージ「TIME TO PLAY」に迫る連載企画がスタート。第1回目は、まずはサロモンの歴史と「TIME TO PLAY」の真髄を紹介する。
1947年、フランスのアヌシーというアルプスの山々に囲まれた町で、とある家族がスキーエッジの製造を始めた。いわば家内工業。それがサロモンブランドの始まりである。
以来、製品開発に対する情熱と職人たちの卓越した技術をもとに、次々と新しいスキーギアを開発。そして、ウインタースポーツ界におけるトップブランドという地位を確立させた。勢いはとどまらず、さらにジャンルを広げ、今ではマウンテンスポーツ全般において優れた製品を提供するまでに成長した。
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設立から今まで変わらず貫いているのは、「徹底した機能性の追求」である。見た目が良ければいい、という考えではない。ユーザーのハードなアクションや、過酷なフィールド環境に耐えうることを第一に考え、数多くの独自テクノロジーを生み出している。なぜそうしているのか。それはサロモンが応援しているのは、自由を追い求め自分自身の限界に挑戦する人々だから。ミッションは「世界中のアウトドアスポーツファンがアクションを起こしたくなる、そんな魅力ある製品を届けること」なのだ。
そのサロモンが、いま掲げているのが「TIME TO PLAY」。
直訳すれば、さあ遊ぼう!になるが、ここには同ブランドならではの思いが込められている。
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山での遊び方は無限大だ。
「こうじゃないといけない」なんてことはない。
一人で行くもよし、仲間で行くもよし。走るもよし、歩くもよし。気軽に遊ぶもよし、真剣にチャレンジするもよし。何よりも、楽しむことが重要なのだ。
そんな自然を楽しむ人をサポートするのがサロモンである。マウンテンスポーツブランドとして確固たるポジションを築いた同ブランド。ウェアも、シューズも、バックパックも、そしてアクセサリー類も、必要な装備やウェアはすべて揃う。クオリティが高いから安心して使える。そして、アウトドアアクティビティを心から楽しむことができる。それがサロモンだ。
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さあ、一緒に自然を楽しもう。「TIME TO PLAY」。
今後は、「TIME TO PLAY」を実践している人を紹介します。次回はWEBサービス「Runtrip」を立ち上げた大森英一郎さんと行くトレイルランニング。お楽しみに!
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