リーボックが長距離向け本格ランニングシューズFloatrideを発売　独自開発の軽量クッショニング素材を初採用

リーボックが独自開発した軽量クッショニング素材「Floatride Form（フロートライドフォーム）」を採用したランニングシューズ「Floatride（フロートライド）」を新発売。長年の開発、そして、300人のランナーによる1年に及ぶ商品テストを経て、誕生した待望の長距離向けランニングシューズです。

「フロートライド」の最大の特徴は、ミッドソールに採用したクッショニング素材です。リーボック新しく独自開発した「フロートライドフォーム」は、発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるようにフォーム材の配合を工夫することで、クッション性と反発性を両立させたバランスの良いミッドソールが誕生。さらに、EVAフォームの重量のおよそ半分となる軽量化を果たしています。

また、アッパーには、軽量、かつ縫い目のないウルトラニットのメッシュ素材「ウルトラニットアッパー」を採用。通気性、柔軟性にも優れているのでランニング中の快適なフィット感を実現しています。

さらに、中足部には、「EVAサポートリム」と呼ばれる樹脂素材のフレームを搭載。足元の軸を固定し、走りのブレを軽減することで、長時間のランニングでも安定した走りを後押ししてくれます。

「フロートライド」は、リーボック オンラインショップ、リーボックの直営店舗「リーボック フィットハブ」ほか、一部のスポーツショップにて、2017年3月26日（日）より先行予約の受付中、4月1日（土）より一般発売がスタートします。

Floatride（フロートライド）商品概要
販売価格：19,000円（税抜）
●サイズ：25.0cm〜30.0cm（MEN’S）/23.0cm〜26.0cm（WOMEN’S）
●品番/カラー：

リーボック オンラインショップ　https://reebok.jp/running/floatride/