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2007年にロンドンで初開催されて以降、ドバイ、ニューヨーク、シンガポール、香港、シドニーなど世界10都市において、企業単位で参加するランイベントとして人気を博してきた「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー」。昨年5月の東京での初開催につづき、2018年5月17日に「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京」が開催されます。

「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー」は企業単位で10人編成のチームを作り、それぞれのランナーが各1マイル(1.6km)を走り、10マイル(16km)の合計タイムを競い合うというものです。

ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー

社員感の結束力を高めるためのチームビルディングの機会や社員に健康的なライフスタイルを推奨する機会を提供できる場として、世界中から約1000に及ぶ企業が参加しています。

ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー

昨年の「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京」には55チームが参加し、総勢550人が丸の内を駆け抜け、走行タイム58分49秒でBloomberg Speed Teamが優勝。男女混合チーム優勝は走行タイム1時間2分13秒のadidas japanチームが輝きました。

ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー

今年も昨年同様に東京駅に直結した丸ビルのレースヴィレッジ前からスタートし、新緑の美しい丸の内仲通りを1マイル(約1.6km)周回するコース。

レース終了後のアフターパーティでは食事や音楽を楽しみながら自身のチームだけでなく、他の参加企業とも交流を深めることができるのも醍醐味のひとつです。

また、今年から「エクストラ・マイル」という取り組みもスタート。それぞれの開催都市が抱える課題解決につながるプロジェクトをオンライン上で公開し、レース参加者やその同僚・友人をはじめとする方々からの投票により、一つのプロジェクトが選出され、「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー」の参加費の一部がそのプロジェクトに寄付されます。同プロジェクトにはレース後も通年、ボランティアとして参加できる機会を提供し、長期的な地域社会貢献を目指すというものです。

エントリーやイベント詳細は「ブルームバーグ スクエア・マイル・リレー 東京」公式サイトまで→https://squaremilerelay.com/ja/event/tokyo-2018