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様々なスポーツのトップアスリートに支持されるOakley(オークリー)の新作Flight Jacketが、4月8日に開催されたパリ〜ルーベでお目見えしました。定番モデルJawbreakerから一歩進んだデザインに注目が集まっています。

New #FlightJacket glasses from @oakleybike – just in time for #ParisRoubaix! #OneObsession

Movistar Teamさん(@movistar_team)がシェアした投稿 –

Oakleyのインスタグラムで数日前からティーザーがアップされ、ファンの注目を集めていた新作Flight Jacketがとうとうプロのロードレースシーンに登場しました。その舞台に選ばれたのは、「北の地獄」「クラシックの女王」と呼ばれるパリ〜ルーベ。石畳を走るロードレースの極致をデビューの舞台に選んだのは、性能への自信の表れと言えるでしょう。

現在、広くサイクリストに定着している感のあるOakleyのJawbreaker。Flight Jacketはそのデザインを受け継ぎつつ、上部リムを廃し、前傾姿勢を取るライド時の視野が広くとれそうな作りになっています。定番モデルにさらなる進化をもたらそうというブランドの強い意欲が感じられます。

パリ〜ルーベではモビスターやカチューシャ・アルペシン、ディメンションデータといったチームの選手、また昨年覇者のグレッグ・ヴァンアーヴェルマートらがFlight Jacketを着用。

続くアルデンヌ・クラシック、5月のジロ・デ・イタリアそして7月のツール・ド・フランスでも多くの選手が着用するはずです。

4月9日現在、Oakleyのウェブサイトから購入が可能になっています。

Oakley – Flight Jacket
カラー:全6色
価格:33,480円