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カラダを通して自分と向き合うトレーニングの時間。人それぞれにこだわりのギアがある。どんなトレーニングに使うのか? どんなところが気に入っているのか? アスリート8人に聞いたギア活用法は、スタンダードから最先端まで参考にしたい秀逸なものばかりだ。

(写真 キム ヤンス/イラスト 藤井友子/文 岡村明子)

多彩なスポーツに挑戦している持永さん。キックボクシングのトレーニングで実践しているのは、縄跳び。

「様々なステップパターンの跳び方をすることによって、足元がスムーズに動けるようになったり、フットワーク良く動けるようになるので練習に取り入れています。」

ポーズの矯正のトレーニングには、簡単に手に入る100円ショップのゴムボールをうまく活用。

「私は足の間隔が広がりやすいので、股の間に挟んでボールを落とさないようにしてシャドーボクシングをしています。筋トレのメニューにも使えるので重宝!」

また、スポーツに夢中になるきっかけとなったランニングには、Apple Watch Series 4を装着。

「日常的な活動量計としてどれくらいアクティブに動けているかをチェックするほか、ランのペースや距離を測るために使用しています。曲を飛ばしたり、音量の上げ下げもSiri に話しかけるだけで簡単にできるので、ランニングのお供になっています。」

アスリートたちの愛用トレーニングギア #3 佐々木明さん(SKIER)

クリアートビナワ
親指の位置を誘導するFグリップ、手首のアクションを伝えやすいクリアーロープを採用。JNF日本なわとび競技連盟公認。各¥750 /アシックスジャパン お客様相談室(ASICS)
https://www.asics.com/jp/ja-jp/

パールエアーボール(ピンク)10インチ
手軽に買える安価なものも賢く活用。¥100 /ダイソー

アスリートたちの愛用トレーニングギア #3 佐々木明さん(SKIER)

Apple Watch Series 4
心拍数、速度、カロリーの測定に加え、目標達成を伝えるペース通知や、1分あたりの歩数を確認できるケイデンス測定値の新機能も。¥45,800 ~/ Apple Storeコールセンター(Apple)
https://www.apple.com/jp/watch/

持永真実
1988年、埼玉県生まれ。ZOZOTOWN専属モデルオーディショングランプリ受賞を機に本格的にモデルとしてスタート。現在はモデルの傍ら、キックボクシング、フルマラソン、トライアスロンなどのスポーツにも挑戦し、活動の場を広げている。
https://www.instagram.com/mami_mochinaga/

※2019/4/10発売「mark11 トレーニングは贅沢時間」転載記事

mark11

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