先日は3日間のお休みを頂き、Circlesのスタッフ総出で慰安旅行と称して静岡県・西伊豆へと足を伸ばし、 山伏トレイルツアーのみなさんが運営されている宿泊施設・LODGE MONDO -聞土- / ロッジモンドを拠点に、ライド・ハイキング・フィッシング・海の幸・温泉・焚き火と、伊豆を満喫させていただきました!
海・山とフィールドが整ったこの地域は本当にいつ足を運んでも魅了されっぱなし。 この夏にはオリンピック開催に合わせて、伊豆・修善寺を舞台に一大イベントを企画しておりますので、そちらもお楽しみに。
さて、早速ですが、今回のMARK GEARではグラベルライドやバイクパッキング、ライトツーリングなどで活躍するアイテムをご紹介します。
アメリカ・ネブラスカ州に拠点を置く WIDEFOOT / ワイドフット がリリースしているLiterCage。 通常のボトルケージよりも大きい3.5インチ(約8.9cm)の直径を持つ大型のボトルケージは、広大なアメリカの大地を駆け回るビックツアラーからのリクエストによって生み出されました。
NALGENEやHYDRO FLASKそしてKLEAN KANTEENからリリースされているような大きなボトルをしっかりとホールドし、また、以前ご紹介したRAL / Pack It Right Strapのようなバンドを併用することで悪路でも確実なホールドを可能とするアイテムです。
いわゆるボトルケージの形と言えばこれというシンプルな構造をアップサイジングし、取り付け方法は一般的な2点留めタイプのボトルケージ台座はもちろん、昨今のバイクパッキングやグラベルライドを意識したフレームやフォークに備わっている3点留めタイプの台座にも対応しています。 万一台座がない場合にも、KING CAGE / USB(Universal Suppport Bolt) のようなバンドを併用することで取り付けることも可能です。
ステンレススチール製で耐久性に優れて、長く使えるのはもちろん、ブラック・シルバーの他にパウダーコーティングされたカラーものもラインナップされているので、あなたのバイクに合うお気に入りのカラーが見つかるはずです。
もちろん大容量ボトル以外にも、輪行袋や寝袋、ドライバッグを収納するのにも役立つ一品、荒野を駆け抜けるようなビックツーリング・バイクパッキングはもちろんですが、OMM BIKEや、例えば輪行を伴ったライドなど、日本ならではの使い方にもフィットし、手軽に取り入れることのできるアイテムと言えます。
是非あなたらしい使い方で取り入れてみてはいかがでしょうか?
WIDEFOOT Liter Cage
https://shop.circles-jp.com/products/widefoot-liter-cage?variant=21339255537769