〈Run boys! Run girls!〉を拠点としたトレイルランニングクラブ、〈Run boys! Run girls! Trail Running Club（通称ランボーズ）〉。2024年度第10期の新規メンバー募集を開始する。
10年に渡りトレイルランニングシーンを牽引してきたトレイルランニング・ランニング専門店〈Run boys! Run girls! 〉。このお店を起点にしたトレイルランニングクラブである〈Run boys! Run girls! Trail Running Club（通称ランボーズ）〉は、来年2024年が10年目のシーズンになる。ハセツネサブ12を目標とするクラブチームとして立ち上がり、現在ではレベルやエリアごとに5つのカテゴリーを持つまでに拡大しているこのチームが、12月10日まで来期メンバーを募集中だ。
その５カテゴリーは以下の通り。
ガチチームは、レースでの「上位5％」より上を目指すランボーズのトップカテゴリ。目標（ターゲットレース）を決めて1人ではなかなか出来ないハードなトレーニングを仲間と切磋琢磨して高め合い、フィジカル・メンタル共に更なるタフネスを目指す。
マイラーチームは、ランボーズのベースとなるチーム。”ウルトラトレイルをストロングフィニッシュする”ことを目標とし、メンバー同士で切磋琢磨する。ターゲットとするレースはウルトラトレイル全般なので、100マイル志向でないメンバーも参加歓迎だそう。また、月に1回のドニチレンを2日の候補日より選択可能になり、予定の調整がしやすいのも特徴。
2019年のランボーズからは初心者レベルを抜け出して次のレベルにステップアップしたいランナーのためのカテゴリ「ジュニアチーム」を新設。まだ経験や実績は少ないけれど、より強くなりたいという思いのあるランナーが集まって和気藹々と切磋琢磨するカテゴリーです。
2021年から立ち上がったオンラインチーム。首都圏以外から参加している人もいれば（海外在住のメンバーも）、首都圏在住だけど決まった時間での練習参加が難しい方まで、様々な方が所属、現在クラブ内で最もメンバーが多いチームとなっている。
チームコンセプトや目指すところは、東京にあるリアル店舗を拠点として活動するランボーズと同じ。なぜ葉山でのサテライトチームかというと、ランボーズの礒村総監督が葉山在住で、彼のローカルでもランボーズを展開したいと考えたから。このチームは逗子のAid.kitchenを活動拠点としている。
さらに細かすぎるほど丁寧なチームの解説や参加資格はRBRGのblogをご覧いただきたい。