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MARK GEAR by Circlesでもお馴染みのCirclesの関連会社でオリジナルから海外のものまで自転車パーツやアパレルなどを取り扱うSimWorks。そのスタッフもんじゃさんがコンセプトブランドRALのサイトでレポートしている「Bike to 仏教遺跡」に注目です。

「Bike to 〜」は、自転車で目指す“目的地の面白さ”にフォーカスし、すぐ近所から海外までさまざまな場所やイベントにペダルを漕いで向かうライドシリーズ。

今回はミャンマーのバガンというアンコールワットやボロブドゥールと並ぶ世界三大仏教遺跡に自転車で訪れる模様を伝えるものです。もんじゃさんの写真と手記によるこのレポートは、東南アジアへLCC(格安航空会社)を使って輪行するという価値観を提示してくれている点で非常に新しいです。

東南アジアといえば都市部であればまだしも郊外に行けば自転車が走れるような舗装道路のイメージはないはず。その中を仏教遺跡を目指して自転車を走らせるロマンがこのレポートからほとばしっています。

Bike to 仏教遺跡
Bike to 仏教遺跡
Bike to 仏教遺跡
Bike to 仏教遺跡

彼の地を旅したことがある方にとってはこの旅が無謀なもののように感じられるかもしれません。しかし、もんじゃさんは実に淡々と目的地へ向かっていきます。宿や補給はどのように? 輪行で用いた自転車はどのようなものか? 虫には刺されなかったのか? などなど、気になることがたくさんあると思います。照りつける太陽を受けながらの道のり、ミャンマーという国の横顔、バンコクのローカルとのライドセッションなど詳しくはレポートをぜひご一読ください。

今回の輪行には約3ヶ月に及ぶ並々ならぬ準備が必要だったとのこと。その内容はまた別途まとめてくれるそうなので、そちらもお楽しみに。

Bike to 仏教遺跡
vol.1 MONDALAY TO
vol.2 BAGAN
vol.3 TO BANKOK