fbpx

旨みがありながら口あたりは軽やかな厚揚げは、夏野菜との相性が良い。コスパも高く、夏の間もりもりと食べたい食材だ。揚げてある分豆腐よりカロリーは高くなるが、美容に効果的な栄養も豊富。木綿豆腐に比べると、カルシウムや鉄分の含有量は2〜3倍ほど。ダイエット中なら調理前に熱湯をかけて油抜きすれば、よりヘルシーに。

購入時は形がゆがんでいないきれいな四角形で、シワがよっていないものを選ぼう。基本的に木綿豆腐で作られるが、“絹厚揚げ”とうたわれたものは絹豆腐を用いたもの。中の豆腐部分の舌ざわりのなめらかさがたまらない。

豆腐の種類によって旨味を引き出す食べ方も異なる。木綿の場合はトマト煮がおすすめ。まず厚揚げを三角形に切って中の豆腐をくりぬいておく。次にくりぬいた豆腐と挽き肉をボウルで混ぜ合わせ、塩、コショウ、ニンニクのみじん切りで味をつけたあんを、先ほどの厚揚げに戻し入れたら、切り口に片栗粉をはたいて、その面からフライパンでステーキに。別の鍋で刻んだトマトにナンプラー、砂糖少々でエスニックソースを作ったら、厚揚げのステーキを入れて煮込めばできあがり。

絹の場合はシンプルなステーキを。フライパンで厚揚げと厚切りにスライスしたなすを同時に焼いて、生姜醤油で味つけするだけと簡単。ビールにも合う一品だ。