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メタロッカーテクノロジーとマキシマムクッションによって、走る楽しみを伝える革新的ランニングシューズブランド、HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ)から最新ニュースが到着。箱根駅伝で2代目“山の神”として名を馳せ、現在は富士通スポーツ推進室に所属する柏原竜二さんとアンバサダー契約を締結した。両者のコメントをお届けする。

HOKA ONE ONEと柏原竜二。サプライズと言える今回の契約(5月1日付け)は、現役を退いた後もアメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」のマネージャー業を務めながら(2019年3月で退任)、陸上教室やゲストランナー、マラソンや駅伝での解説、TV番組の企画ナビゲーターなど、自身の知見を様々な形で伝え続けてきた柏原さんと、スポーツを楽しむすべて人に地球を駆け巡る喜びを提供したいというHOKA ONE ONEのヴィジョンが共鳴し、実現したとのこと。

この契約に対し、HOKA ONE ONEサイドは「柏原さんというフィルターを通すして、今季の新モデル 「CLIFTON EDGE」(7/1発売)をはじめとするアイテムの製品機能や魅力をより分かりやすく、より多くの方に伝えていただきます。また、現在柏原さんが行っているスポーツ活動全般へ支援、地域・社会貢献活動サポートも行っていきたいと考えています」とのメッセージを発表。

一方の柏原さんはHOKA ONE ONEのシューズの魅力、今後の抱負をこう語っている。

「HOKA ONE ONEはここ数年でものすごくシューズ開発が進んでいて、以前から興味がありました。実際に履いて“人をサポートし寄り添うシューズ”、柔らかさだけではなく、人や足を支え、ランニングをサポートしてくれるシューズと感じています。 力学的にサポートしてくれるシューズはなかなかありません。履いていて楽しいですし、その技術力に触れてみたいと思ったのです。

HOKA ONE ONEのアンバサダーとして、今後、日本各地で講演や陸上教室を行いたいと考えています。ウェブやSNSで情報を伝えることはでき ますが、実際に人と会って、HOKA ONE ONEのシューズの魅力とともに、ランニングの魅力や自分の陸上経験で得たことを、精力的にお伝えしていきたいと思っています」。

柏原さんがまた一歩ランニング界に近づいたことを認識させる今回のニュース。トレイルランニングにルーツを持つHOKA ONE ONEだけに、もしかしたらトレイルランニングで山の神の再挑戦が見られるかもしれない。今後の活動を期待して見ていこう。

柏原竜二

柏原竜二

1989年7月13日福島県生まれ。
福島県立いわき総合高等学校、東洋大学を卒業し、富士通株式会社へ入社。東洋大学時代に箱根駅伝で三度の総合優勝に貢献し、4年連続5区区間賞を獲得すると同時に、4年次には主将としてチームを優勝に導いた。卒業後は富士通陸上競技部にて活動し、2017年3月31日をもって現役引退。現在は同社企業スポーツ推進室に所属し、スポーツ活動全般への支援、地域・社会貢献活動などを担当し、幅広く活動している。 @kashi0713

HOKA ONE ONE(ホカ オネオネ) ホームページ https://www.hokaoneone.jp
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