「ご当地補給食をお取り寄せ」連載企画、第3回目は和歌山県からFRUGEL(フルジェル)をご紹介します。
みかん農家とサイクリストが開発した瑞々しい補給食
今回ご紹介するFRUGEL「あまい」は和歌山のみかん農家とサイクリストが開発した補給食。人口甘味料、香料、着色料は一切使わず、瑞々しさにこだわっており、アクティビティ後の喉を潤してくれる一品です。
自身もサイクリストであり、自転車に関するブランド「テンダー&ジューシーバイク」を手掛ける宮園真さんは、それまで気に入った味の補給食がなかったことから、地元の農家さんに協力を依頼。FRUGEL「あまい」の開発に着手しました。

FRUGEL「あまい」で使用している「うんしゅうみかん」は、和歌山県有田市の農業法人・早和果樹園が生産しているもの。「美味しいみかん」と「美味しいみかん加工品」にこだわっている果樹園ということで、宮園さんの思いをしっかり受け止めてくれたようです。
糖度12度以上に仕上げた早和果樹園の100%無添加ジュース「味こいしぼり」でも採用されている技術がFRUGEL「あまい」にも反映されており、アクティビティ中のご褒美としては申し分のない芳醇な味わいに仕上がっています。

宮園さんお気に入りのご当地アクティビティ
「和歌山にはwakayama800や太平洋岸自転車道など整備されたサイクリングロードがあり、快適に走ることができるのが魅力です。
また、最近トレイルランニングも始めました。大阪府と和歌山県の境にある紀泉アルプスが主なフィールドで、標高が高くないので気軽に登れます。山の上では大阪と和歌山の景色をどちらも味わえるのが贅沢ですね。有田市にある宮崎の鼻は海に突き出していて絶景を望むことができるので、こちらもお気に入りスポットです」
