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特別な日だけでなく、日常的に料理を続けるモチベーションになるのは、もちろん誰とその食事をシェアするかが大きいが、もうひとつ大事な要素に器がある。簡単なパスタだったり、魚を焼くだけだったり、野菜を和えるだけだったり、そんなシンプルな料理でも、美しい器に盛ることでとても贅沢な食事になる。

だから作家の作った皿や器を集めていくようにはなるのだけれど、そうしたものは一気に揃えるのではなく、じっくり出合いを楽しみながら少しずつ集めていきたい。そうすると日常のテーブルはいつまでも未完成ということになる。

そんな時に助けてくれるのが〈ARAS〉の皿や器だと思っている。樹脂とガラスを掛け合わせた新素材は、見た目にはテクスチャが豊かでまるで陶器のようだけれど、触ってみると軽くて丈夫で日常使いできる安心感がある。揃いで買っても安価に収まるから、食卓のベースを作るにはもってこいだ。

特徴的で美しいデザインにも意味がある。最後のひと口まで食べやすいように工夫されたエッジや、ソースやドレッシングがお皿全体に流れ出さないような凹凸など、食事の景色をよく考えているからこそ生まれる意匠だ。

化学製品ではあるけれど、サステナビリティの観点が抜けていないのも未来を志向する〈ARAS〉の姿勢を感じるところ。「杉皮シリーズ」は、間伐の際に廃棄される杉皮を50%使用したもの。森林の維持には間伐は欠かせないが、その際に出る杉皮は廃材となり廃棄費用もかかってしまうそうだ。これを製品に活かすことで、林業の保護にもつながる。何よりも「杉皮シリーズ」は、その風合いが魅力的だ。製品一点一点が違う個性を見せるから、シリーズで揃えてもテーブルにリズムが生まれる。

器や皿を変えてみるだけで、日々の暮らしがぐっと豊かになる。そんな体験をあたえてくれるのが〈ARAS〉の製品だ。

(写真上から順に)
深皿スクープ 海水
5500円(税込)

大皿ウェーブ 海水27cm
5500円(税込)

深皿ミルー 杉皮 
3850円(税込)

問い合わせ先:石川樹脂工業株式会社
info@plakira.com

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