〈B Corp〉認証取得のための自己採点アセスメント、BIA(B Impact Assessment)を解説する連載もいよいよ最終回。今回は「顧客」の項目から、〈B Lab〉そして〈B Corp〉コミュニティが目指す、企業とカスタマーのよりよい関係性を掘り下げる。
ローカルなコミュニティが魅力の東京都豊島区東長崎周辺エリア。レストラン〈Cadota〉の新井シェフが店前でパスタを作る風景は、この街の日常に溶け込んでいる。
紫外線対策は、今やすべての人にとって必須である。選び抜かれたナチュラルな日焼け止めの中から、自分のスタイルや用途にあった1本を見つけ、夏を思い切り楽しもう。強い日差しの下でのアクティビティに適したウォータープルーフタイプや、旅行などに持ち運びしやすい、日焼け止めサプリまで。
パタゴニアが、海洋の保護・保全の機運を高めるためのグローバルキャンペーンを開始する。
日本の避暑地は外国人が作り上げてきた。避暑地の国際性を醸成してきたのは、日本流のおもてなしをもって外国人を迎え入れたホテル群だった。今日ではクラシックホテルと呼ばれる、歴史ある避暑地のホテルに、観光の国際化とその時代の空気をみる。
サステナブルな漁業の旗振り役を日本各地で担い、設立2年にして注目を集める企業、UMITO Partners。若干6名のスタッフによる精鋭集団が考える〈B Corp〉認証のメリットとは。
日本の山を世界に伝えたひとがいた。
栃木県・日光は明治以降、外国人たちの避暑地として栄えた。東京の夏の暑さを避けるため、駐日外交官たちが中禅寺湖の湖畔を別荘地としたのだ。それから100 年以上の月日が過ぎた今もなお、日光は外国人観光客に愛されている。
森林率93%の自然豊かな東京・檜原村で〈東京チェンソーズ〉と桜美林学園の共同プロジェクトが始動!森と人の繋がりが、子どもたちを中心に広がっていく
山梨県産の畜産農水産物のサスティナブルな魅力を発信する「おいしい未来へ やまなし」。地球温暖化対策や家畜の飼育環境にも注目し、“おいしさ”の先にある価値を生み出していく。