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NIKEのペガサスターボが最新作〈Nike Pegasus Turbo Next Nature(ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー)〉として2019年以来となる待望のカムバック。

〈エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー〉に続く、地球の未来を考えたパフォーマンスフットウェアとしてランニングシーンに颯爽と登場します。

〈ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー〉は重量にして50%以上の再生素材を使用。ミッドソールには55%以上のズームエックス フォームのスクラップを活用しています。これにより反発性を高めることにも成功しているのも特徴です。

アッパーには100%再生原料の糸からできたフライニットが、しっかりとしたフィット、通気性と軽さを提供。フライニットの糸には原液染めの手法を取り入れることで、今までの製法よりも1kgの糸あたり70Lの水を節約しているということです。


フライニット エクセス ヤーン(余剰再生糸)は、フライニットの製造過程においてNIKEの資源循環プロセスを取り入れた成果物。スクラップ フライニットの糸は、再生プラボトルのチップと混合され、70%使用済み再生ポリエステルと30%余剰糸で仕上がっています。強く軽量な素材から、ストレスにも強く軽い製品が生み出されているのです。ちなみにフライニットがペガサスターボに搭載されるのは初。


スウッシュの刺繍、シューレース、ライニング、中足部のケーブルシステムにも再生素材が用いられています。アウトソールもリサイクルラバーを採用しているのがその見た目からもわかります。

2021年に発売された〈ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー〉は競技用のレーシングシューズであっても、再生原料から作れることを証明しました。そこからの学びを活かした〈ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー〉はパフォーマンスシューズとして〈アルファフライ〉に比べ、販売量が多いモデルということもあり、より環境への貢献インパクトが大きいということです。担当者も「これからも最高のサステナビリティとパフォーマンスに妥協しない姿勢を見せたい」と語っているように、NIKEのイノベーションは今後も新しい価値観をもたらしてくれることでしょう。


ナイキ ペガサス ターボ ネクスト ネイチャー
¥17,600(税込)
2022年8月発売予定
NIKE公式サイト