onyourmarkRadioで、そのスポーツライフを語ってくれた藤本さん。食道がんサバイバーとして運動を始め、いまではトライアスロンを完走するまでの市民アスリートに。いまは来年の「サハラマラソン」出場を目指している(この詳細はpodcastで!)というエスカレートぶり。どんどんスポーツにのめり込んでいる彼は、最近出会ったこの言葉にモチベートされているという。
「スタートラインにまずは立て。その時点で勝者だ」
Facebookのコミュニティで見つけた誰かの言葉。「みんなやろうと思っていても時間がないとか、言い訳ばかりになりがち。完走することだってリタイヤすることだって、まずはスタートにつくことが大切ですよね。これは新しく始める仕事や勉強についてもそうだと思いますが、行動に移さなきゃなにも始まりませんから」
お気に入りのスポーツギアは?
「このあいだStravaさんからいただいたStrava Tシャツがかっこよくてお気に入りです。ここぞ、というときに着ています。非売品で人とかぶらないのがいいんです(笑)」
現在Stravaがプッシュする「The Athlete in you “アスリートは、わたしたちの中に”」キャンペーンでは、グローバルのアスリートの一人として選ばれた藤本さん。ご自身も、Stravaを活用してモチベーションを得ているようだ。
「自分のログや、人のログを共有することによって励みになったり、刺激を受けています。いつも無理やり走ってるわけじゃないですけど、人のログを見ることで、よし今日も頑張ろうと思えます。そういう意味でSNSのシステムはいいですね」