©Mark Dadswell/Getty Images Sport/Getty Images
今年の世界陸上での大きなニュースのひとつは、ウサイン・ボルト選手が100m決勝でフライングにより失格したことなのではないでしょうか。まさにonyourmarkでのドラマ。だれがこんな結末を予想したでしょう。
しかし、大会の締めくくりの400mリレー。定位置の第三走者ではなくアンカーを務めたボルトがゴール後に目にしたのは、37秒04という今大会唯一の世界新の記録でした。
この、他を寄せ付けないジャマイカチームの速さを表現する言葉が”FAAS"。ジャマイカで”fast"=”速い”という意味です。東京発 –2011 年秋冬シーズンのプーマ ランニングはこのジャマイカをフィーチャー。その中でも、ボルト ファース 400JAM と、より軽量なボルト ファース 200JAM は、ウサイン・ボルトが着用したスパイクをモチーフにデザインされた、テイクダウンモデルのランニングシューズ。
ボルトファース400JAM(写真左)は、自然な走行感と共にスピードアップを実現するライトウェイトトレーニングモデル。プーマのアイコニックシューズ、イージーライダーにインスパイアされたオールドスクールなデザインが特徴です。
一方、ボルト ファース200JAM(写真右)は、究極の軽量性を追求した、ライトウェイトパフォーマンスモデルです。軽量ながらホールド感も確保した、かつてないランニングシューズ。
プーマとボルトがコラボレートしたFAASコレクションなら、ランニングの新しい楽しさを見つけることができるかもしれません。
(写真左)ボルト ファース 400JAM (9,975 円)
(写真右)ボルト ファース 200JAM (7,875 円)
(文 松田正臣)