自分のさまざまなアウトドアアクティビティを写真や映像に収めたいという願望は誰もが一度は抱いたことがあるはず。
最近ではスマートフォンでも充分に撮影できるようになりましたが、より動きの中での躍動感溢れるワンシーンを収めるのに最適なギアが登場です。
カシオがデジタルカメラ“エクシリム”の新ジャンルとして超広角16mmレンズを搭載し、独自のハイスピード技術とセンシング技術により高画質を撮影できる『Outdoor Recorder(アウトドアレコーダー)EX-FR100』を12月11日に発売。果たして、その実力は!?
カメラとコントローラーが分離することで自由な撮影が可能
昨年9月に発売された『EX-FR10』にて実装されたカメラ部と液晶画面付きのコントローラー部を分離することができるセパレートスタイルを継承しつつ、超広角16mmレンズを採用し、躍動感あふれるシーンも人物や風景をバランスよく広く収めることができる今回の『EX-FR100』。
先日昭島アウトドアヴィレッジで行われた発表会では実際にボルダリングやヨガを行いながら、自分のアクティビティを撮影する体験会も実施されました。
カメラ部とコントローラー部を分離できるので、シーンに応じて自由に撮影を行うことができます。
それぞれ身に付けて撮影することができるウェアラブルスタイル。
アウトドアでの使用を想定しているので耐衝撃/耐低温/防水/防塵性能もばっちり。
アタッチメントでカメラ部を離れた場所に取り付けてリモートで撮影することもできます。
さまざまな高性能技術でアクティビティの中での撮影をサポート
ハンズフリーで撮影が可能なインターバル撮影機能では新たにハイスピード技術とセンシング技術、画像解析技術を駆使したインテリジェントインターバルを追加。高速連写した画像の中からブレや傾きを判別して一枚を自動的に選ぶことにより、アクティビティの最中でも撮影を意識せずに、失敗の少ない画像を残すことができます。
「ハイライトムービー」は撮影時におけるさまざまな情報を活用することで、人物や記念撮影、アクティビティを楽しんでいるその場の風景なども織り交ぜながら、一日の感動体験を凝縮したより臨場感あふれるダイジェストムービーを作成できるように。
また、「エクシリム オートトランスファー」では、撮影した画像を専用アプリにより自動でスマートフォンに転送することで写真や「ハイライトムービー」をSNS へ投稿したり、友だちとの共有も簡単にできるようになっているとのこと。
ぜひ、『EX-FR100』で貴重なアクティビティのワンシーンをしっかりと収めてみてはいかがでしょうか。
詳しくは商品ページまで。