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刷新されたロゴとともに、スキー、アウトドア、アスレチック、ライフスタイルの4本の柱を打ち立て、スマートでストレスフリーなコレクションを展開するゴールドウイン。軽さ、フィット感、快適性、利便性……。C3fitとの融合により、それらに加え、新たにリカバリーにもプライオリティを置く。mark vol.12『進化するGoldwin』に出演した男女6人は、ランニングをライフワークに、真摯に取り組むランナーたち。それぞれが考えるランニングへの向き合い方とともに怪我対策、リカバリーについて、全6回にわたり、お届けします。
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メリハリをつけたトレーニング、デザインと安心感

トップバッターを務めるのは、もはやランニングメディアに引っ張りだこの牧野英明さん。セレクトショップに勤め、ファッションを生業にする反面、フルマラソンでは2時間50分を切り、9月に行われた全日本マスターズ選手権の1500mでは6位入賞するほど、ランニングにのめり込む。
高強度トレーニングを取り入れながら、怪我をせずに走り続けられる理由はどこにあるのだろうか?

「冬のマラソンシーズンが終わったあと、9月のマスターズ選手権の1500mで上位入賞を目指そうと思ったんです。4月からこれまでの約半年間は、トラック練習、スピード練習が中心。もちろん普段はロードでトレーニングすることが多いですが、それは“ゆっくり長く”、逆にトラックで強度の高いインターバルトレーニングをするときは“短く速く”。そのメリハリを大事にしましたね。

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リカバリーとかケアに関しては恥ずかしい話ですが、僕は意識が低いんです(苦笑)。痛みを感じたら急に意識するって感じで、タンパク質を多めにした食事を摂るように心がけたり、疲れたときにリラックス時にカーフスリーブを着けたりしますが、普段は特にケアしていません。でも高強度のトレーニングをするようになってからは、やはり次の日に疲労が残る感覚はあるので、もう少し意識しなくてはいけないと思っています。コンプレッションウェアを選ぶ際のポイントはデザイン重視です。他ブランドとの相性も大事で、ゴールドウインのウェアなら、アウトドア系のアイテムと合わせるのがいいと思っています。仕事柄そういうブランド同士の親和性みたいなところには意識してみますね。タイツをはくのは主に冬ですが、C3fitの魅力は安心感です。サポート機能が高いので、冬場に高強度のトレーニングをするにしても、筋肉がブレずに働いてくれる感覚があり、怪我を予防してくれているような気がします。今日のように晴れた日には、アームカバーも使いますね。紫外線をプロテクトとしてくれるので、体力消耗を防ぐ意味で重要なギアと考えています」。

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ウーブンショーツ¥16,000、インスピレーションアームスリーブ ¥4,000、インスピレーションロングタイツ¥12,000、ドライショートスリーブTシャツ、キャップともに参考商品 ※掲載商品の詳細な情報はGoldwinC3fit から。

※この記事は2019/9/6発売『mark』VOL.12 “進化するGoldwin”との連動企画になります。

牧野英明

1980年生まれ。セレクトショップの開発事業本部に席を置く傍ら、ランナーとして、ブランド、メディアとをつなぐ役割も担う。フルマラソンの自己ベストは2時間49分01秒。ランニングアドバイザーとしてランニングの魅力を伝える側にまわることも。

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