onyourmarkでは、2020年のUTMF(ウルトラトレイルマウントフジ)に向け、マフェトン理論を実践し、力強く完走するためのプログラムを進めることとなりました。題して『マフェトン理論でUTMFへ挑戦!』。出走権を得た方々、ふるってご応募ください!
onyourmark、markともにたびたび取り上げてきたマフェトン理論。11月に公開した企画「マフェトンは100mileレースで思い描いた結果を得るため最適か 矢崎智也さんの答え」
も反響を頂きましたが、今企画はその矢崎さんにマフェトン理論をすすめた栄養のスペシャリスト・齋藤通生さんを監修者に迎え、またSSL(スポーツサイエンスラボ)、STRAVAのサポートのもと、マフェトン理論が100mileレースに有効かどうか、4ヶ月間でどのような変化が見られるか、実践していただく企画です。
※マフェトン理論に関してはこちらから。
<企画詳細>
『マフェトン理論でUTMFへ挑戦!』
■資格/
・UTMF2020一時抽選当選者
・企画意図を理解し実践していただける方
・強い意志を持って企画に取り組んでいただける方
・記事掲載に伴いonyourmark(mark)への写真掲載をご了承いただける方
■募集人数/4名
■募集期間/ 〜12月29日(日)
■稼動開始時期/1月15日(水)〜
■内容/
・月に一度の齋藤さんによるマフェトントレーニング、補給対策、レースに対する準備などの座学会の実地(計4回・開催場所 AaH-bit)
・月に1度のMAFテスト(合同トレーニング、開催場所:代々木公園)
・その他は基本(エアロビック心拍数を守って)個人トレーニング
トレーニングはすべてSTRAVAでログを取っていただき、齋藤さんへ提出(半月に1度)。その結果をもとに齋藤さんからアドバイスをいただく形をとります。4ヶ月間マフェトン理論に忠実にトレーニングしていただき、UTMFに参戦。その結果までを随時記事化していきます。
■特典:STRAVA SUMMITの期間内フリーパス、SPORTS SCIENCE LABでのアビリティ測定(VO2Max、AT値などの無料測定)2回 ※1月中旬と4月中旬 ※費用はかかりませんが、座学会やMAFテストを行う当日の交通費、また大会への移動、宿泊に関してはご自身でご負担下さい。
■スケジュール/
・初回ブリーフィング&齋藤さんによるトレーニング、補給、座学会 @AaH-bit:1/15(水)夕方 ※時間は参加確定者の方の都合を考慮し、調整します。
・スポーツサイエンスラボでのアビリティ測定/1/16(木)、1/17(金)両日(時間応相談)
※以降のスケジュールは参加決定者にお伝えします。
■応募方法:
応募は『マフェトン理論でUTMFへ挑戦!』エントリーフォームより。
応募内容をもとに編集部内、齋藤さんとともに選考。あなたのUTMFにかける思いをメッセージに込めてください。選考を通過した方のみ、年内に応募時にご登録いただいた連絡先へお知らせします。
onyourmark、マフェトン理論とともにUTMFを最高の旅にしましょう!!
齋藤さんから参加者へ
「私はプロデュサーで、トレーナーではありません。今回のプロジェクトは私がサポートしている多くのエンデュランス系の選手に推奨しているフィリップ・マフェトンさんが考案した理論をリアルに実践したいと考えています。参加者の方一人一人の状況をを理解しメソッド通りの、心拍トレーニングや、補給、コンディショニングを正確にお伝えするとともに、多くのレースサポートで蓄積したノウハウを提供し、ロングディスタンスレースを楽しんで走るための手助けができればと考えています」。