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反発推進力を最大限にする〈ADIZERO ADIOS PRO 3(アディゼロ アディオス プロ 3)〉

一番の進化は、ここにある。〈ADIZERO ADIOS PRO 3(アディゼロ アディオス プロ 3)〉の最大の特徴である、5本指骨状カーボンバー、エナジーロッドがこれまでの前足部フォーカス仕様から足全体を網羅するワンピース仕様〈ENERGY RODS 2.0〉へと生まれ変わった。着地の衝撃を反発力に変換させ、エリートランナーが今最も重要視する反発推進力の最大化を実現している。

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また、2層サンド構造のミッドソール材は硬度を前作よりやや柔らかく改良(LIGHTSTRIKE PRO)。特に前足部の厚みや傾斜についても微調整されスムーズな重心移動を促し、クッション性と反発性を高めて、レース終盤の疲れの感じづらさに貢献する。

ADIZERO ADIOS PRO 3 製品ページ
shop.adidas.jp/products/GX6251/

軽量化しトレーニングにもレースにも対応する〈ADIZERO BOSTON 11(アディゼロ ボストン 11)〉

幅広いユーザーやシーンに対応するベストセラー厚底ランニングシューズ〈ADIZERO BOSTON 11(アディゼロ ボストン 11)〉にもアップデートが施された。

〈アディゼロ アディオス プロ 3〉同様のミッドソール構造〈LIGHTSTRIKE PRO〉に加え、耐久性と安定性を併せ持ったEVAミッドソール〈LIGHTSTRIKE EVA〉を組み合わせている。アッパーには、〈NEW SUPERLIGHT MESH〉が使用され、前モデルと比べ約20gの軽量化に成功している。レースに挑むエリートランナーたちにとってのトレーニング、また一般ランナーがレースやデイリートレーニングに、と幅広く活用できるマルチランニングシューズとして一層の活躍が期待でき、さらに人気が高まりそうだ。

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ADIZERO BOSTON 11 メンズモデル製品ページ
shop.adidas.jp/products/GX6650/
ADIZERO BOSTON 11 レディースモデル製品ページ
shop.adidas.jp/products/GX6656/

脚本来の力を引き出す〈ADIZERO JAPAN 7(アディゼロ ジャパン 7)〉もアップデート

厚底トレンド要素と、アディゼロシリーズ従来の薄底要素を両立させ接地感が感じられやすく脚本来の力を鍛えることに適す〈ADIZERO JAPAN 7(アディゼロ ジャパン 7)〉は、ベストバランスランニングシューズだ。スピードトレーニングをメイン対象としながら、こちらも様々なレベルのランナーたちの幅広いニーズに対応できるモデルである。
アッパーに、優れた透湿性と耐久性を併せ持つ〈LIGHTWEIGHT MONO MESH〉を採用し、補強材や内装材との組み合わせにより高いフィット感や安定性が感じられる。

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ADIZERO JAPAN 7 メンズモデル製品ページ
shop.adidas.jp/products/GY8409/
ADIZERO JAPAN 7 レディースモデル製品ページ
shop.adidas.jp/products/GX6648/

爆速を体感する試履きイベントに参加

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アップデートされたアディゼロシリーズを実際に体感できるメディア向けイベントが東京国際クルーズターミナルで開催された。参加者はレベル別に4つのチームに分けられたが、筆者は6:00/kmのグループに参加して〈ADIZERO ADIOS PRO 3(アディゼロ アディオス プロ 3)〉を実際に体感。自分にとってはオーバースペックなレーシングシューズだが、その反発と推進力は6:00/kmでも十分に感じられた。反発を利用する走り方を会得したエリートランナーなら、この秋のレースできっと自己ベストを狙えるだろう。

アディダスジャパン副社長 トーマス・サイラー氏は、〈adidas Running / アディゼロ新商品発表会2022〉に登壇し、「私たちにとって、信頼性を築き上げることがとても重要な柱だ」という言葉からスピーチを始めた。

「その信頼性を築くため、また世界においてベストスポーツブランドになるためには、やはりランニングにおいて、ベストでなければならない。ランニングは最も大きなスポーツであり、最も人がアクセスしやすいスポーツとも言えるでしょう、ゆえにランナーは記録を狙いたい人、レースに勝ちたい人、健康のために走っている人、さまざまです。よって私たちはさまざまなニーズにしっかりと対応していかないといけない」

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アディダスジャパン副社長 トーマス・サイラー氏

アディダス契約シューズクリエイター 大森 敏明氏は、「ランナーを速くするにはどうしたらいいかという視点で、フィット性と軽量性を追及していくことが一番の大きな仕事。トレンドが厚底に変わると選手の走り方も変わってきて、素材もどんどん新しくなる中、薄底から厚底へと変わることは当然起こりうることだったと思います。毎回、選手からのフィードバックをいただいて、次の開発に反映するといったサイクルがこの先も続いていくであろうと思っています」とランナーからのフィードバックが開発の柱にあることを明かした。

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アディダス ジャパン マーケティング事業本部 シニアマネージャー 山口智久氏

「日本人を速くするため」が起源となったアディゼロシリーズは、アスリートの声を聴き、時代のニーズに柔軟に寄り添い、改良を重ねる中、自ずと世界中のエリートランナーたちを支えるレーシングシューズとしての地位を確立してきた。数々の輝かしい世界記録がその証だ。

“速くなるための、すべて。”と掲げるアディゼロシリーズなら、あなたに最適なシューズを見つけ出せるはずだ。