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adidas Japanがベストタイムを目指して走るランナー向けのシューズ〈ADIZERO (アディゼロ)シリーズ〉の最新コレクションを発売します。

本コレクションの中でも特に注目なのが、ミッドソール、アウトソール、アッパー等各パーツをアップデートしフルモデルチェンジして生まれ変わった〈ADIZERO SL (アディゼロ エスエル)〉


ADIZERO SL 14,300円(税込)

これまでの革新的なテクノロジーはもいろん搭載しつつ、新構造のミッドソールを採用することで、軽量性、耐久性、さらに高反発性を兼ね備えており、クッション性が高く、ランナーに快適な走りと鋭い推進力を与えてくれる一足に仕上がっています。その他、アッパー、アウトソールに新素材を採用し、日頃のジョグ程度の走りから、初挑戦となるレースまでランナーの足を支えてくれそうです。


やわらかい風合いと、サポート性に優れたメッシュアッパー。


優れたグリップ力が強い蹴り出しをサポートするアウトソール。

過去2年間で世界トップクラスのランナーたちによる7つの世界記録更新を支え、その力を疑う余地なく証明した〈ADIZERO シリーズ〉のシューズ。

今回の最新コレクションでは、他にもシリーズ最軽量を誇る〈ADIZERO TAKUMI SEN 9 (アディゼロ タクミ セン ナイン)〉、5本指カーボンを搭載した〈ADIZERO ADIOS PRO 3 (アディゼロ アディオス プロ3)〉をはじめ、〈ADIZERO PRIME X (アディゼロ プライム エックス)〉、ADIZERO BOSTON 11 (アディゼロ ボストン 11)〉、〈ADIZERO JAPAN 7 (アディゼロ ジャパン 7)〉などがラインナップされます。


ADIZERO TAKUMI SEN 9 19,000円(税込)※2022年12月15日 (木)より発売開始

2022年12月15日(木)より、アディダス直営店舗、アディダス オンラインショップ、アディダスアプリ、各取扱店舗にて一般販売が順次スタートします。

メディア向けトライオンに参加

ADIZEROシリーズのアップデートに合わせて、メディア向けのトライオンセッションが開催されたので参加してきました。

マーケティング事業本部 シニアマネージャー 山口智久さんによる商品プレゼンテーションでは、日本で生まれたADIZEROの歴史の上に生まれた〈ADIZERO SL〉は、エリートランナーのジョグや一般ランナーのデイリートレーニングからレースまでカバーする“ベスト・オブ・デイリートレーナー”である、という自信に満ちたプレゼンテーションが行われました。


adidas マーケティング事業本部 シニアマネージャー 山口智久さん

セッションでは青学のトレーニングでもお馴染みの中野ジェームズ修一さんも登壇。今後、〈ADIDAS RUNNING TOKYO〉を通じて提供されるパーソナル・ベストの更新を目指す特別セッション〈PROJECT PB〉の紹介も行われました。厚底シューズにも対応するファンクショナルなトレーニングも行われるとのこと。セッション情報は順次公開されるそうなのでWEBサイトをこまめにチェックしておきたいところです。

実際に〈ADIZERO SL〉に足を入れてみると、柔らかな履き心地でありながら無駄な贅肉がないことを感じます。アッパーも柔らかですが、厚すぎることもなく軽やか。〈Lightstrike EVA〉を用いたミッドソールは、しっかりスタビリティーが効いているのですが、硬すぎるということはありません。

実際に走ってみると前足部は接地感をしっかりと感じることのできる絶妙な厚み。そして、主にその前足部に内蔵された〈Lightstrike PRO〉がしっかりと反発してきます。

初心者にも対応するシューズということですが、ここでしっかり路面を捉えればぐっと加速する感覚を味わえます。なるほど、毎日足を入れたくなる優しい履き心地ながら、レスポンスもよいとなると“ベスト・オブ・デイリートレーナー”という愛称がしっくりくることを確認できました。

アディダスランニング
https://shop.adidas.jp/running/