女性の定番アイテムであるレギンスを巡って、少し前にネット上でちょっとした論争があったそうです。
その発端はこの記事。
レギンスは太る原因になる、なぜならば「太ももやお尻の筋肉や腹筋のコアの動きを抑制してサポートすることによって、筋肉自体の働きを怠惰にする」というのがその主張で、ある理学療法士によるコメントもあるのですが…。
当然、なかなかユニークな発言なので、そんなことはありえない!という反論もあり、そこで今回見つけたこの記事でどちらが正しいかを調査したようです。
ダイエットの専門家でもある医者は一笑に付しています。
曰く「レギンスが脚の筋肉や脂肪に影響を与えることはありえない。痩せもしないし、太りもしない」とのこと。
曰く「レギンスが脚の筋肉や脂肪に影響を与えることはありえない。痩せもしないし、太りもしない」とのこと。
また運動生理学者に聞いても、解剖学的・生理学的どちらからも、レギンスを履くと太るという説には賛同できないと答えたそうです。
「筋肉は使ったときに働くもので、特定の服を着ることによる変化はないし、筋繊維に影響を与えることもない」とこちらも一刀両断。
「筋肉は使ったときに働くもので、特定の服を着ることによる変化はないし、筋繊維に影響を与えることもない」とこちらも一刀両断。
ユニークな説ですが、まあ、確かに着る洋服で痩せたり太ったりできるなんて、都合のいい話はない、んでしょうね。