2017年のスタートをいかがお過ごしでしょうか? 正月太りを気にしながらも美味しい料理に舌つづみを打ったり、はたまた新たな気持ちでランニングを始めたり、煩悩と悟りがせめぎ合うのも年始の心象風景のひとつです。
そして、2017年こそは瞑想を生活の一部に取り入れることで精神状態の高低差を少なくしようと、マインドフルネスを始めようと思い立っている方も多いのでは!?
ということでmark07号でも紹介した瞑想を習慣化するためのアプリを改めて紹介。ランニングや筋トレ同様に1ヶ月続けてみて、変化を実感してください。
MYALO(ミャロ)

予防医学研究者・石川善樹博士や妙心寺春光院・川上全龍副住職など、脳科学と禅のプロが監修したマインドフルネス・ガイダンス・アプリ。56のトレーニングセッションが用意されていて、すぐにマインドフルネスが体験できます。旭化成が開発した最新技術により顔をカメラで撮影することでマインドフル度合いを測定する機能も。
https://myalo-app.com/
Insight Timer

シンプルな瞑想タイマーの機能に加え、ティック・ナット・ハーンをはじめとした2,000を超える有名メディテイターのガイドが収録されており、時間の長さや内容に合わせて選ぶことができます。また、コミュニティ機能も充実していて、自分と同時刻に瞑想していた世界中のメディテイターと繋がることも可能。
https://insighttimer.com/
絶賛発売中のmark07号ではこの他、ワークショップやリトリートなどを紹介しています(P73)。ぜひ、チェックしてみてください。