編み物のような単純作業はリラックスタイムにもってこい。
同じリズムの作業を一定時間繰り返すことでセロトニンの分泌を促すといわれている。
セロトニンは神経伝達物質の一つで、精神の安定などに作用することから、別名「幸せホルモン」。
ドーパミンやノルアドレナリンのバランスを保つ働きもある。リラックスを目的とする場合、複雑なパターンよりもシンプルな編み方・編み図がいいようだ。
まずは30分、無心になって指先を動かしてみてはいかが?
※2016/4/15発売「mark06 理想の24時間」転載記事