この記事を書いているのは2020/4/13。東京はコロナウイルスの感染拡大を防ぐべく、緊急事態宣言が出されています。不要不急の外出の自粛が要請され、テレワークも推奨される中、仕事を自宅で行う方も増えているのではないかと思います。
僕もRun boys! Run girls! を3/30より無期限で休業としました。コロナの拡大以前はお店やカフェ等色々なところで仕事をしていましたが、今ではカフェに行くのも控えているので本当に自宅にいる時間がかなりの割合を占めています。
そんな中、今月のMARK GEARのテーマを何にするか結構悩んだんですが、ある時ふと気づきました。自分が自宅で着ているウェアがほぼお店で扱っているスポーツウェアだということに。
よくウェアの説明をする際に、「アクティビティから日常まで使える」なんてワードを出すんですが、僕はそういうウェアは本当に日常で着ています。逆に日常に溶け込みすぎて忘れちゃってるくらい(笑)。
ということで、今回のMARK GEARは、僕が最近家でよく着ている着心地良すぎるウェアたちを紹介しようと思います。真新しい商品は少ないかも知れませんが、既にお持ちの方はこの機会に改めてその着心地の良さを見直してほしいですし、まだ持ってないという方は騙されたと思ってこの機会にどれかおひとつでも試していただけると嬉しいです。
パンツ編
部屋着の肝ってパンツだと思いませんか? 僕はそう思います。パンツの快適さが自宅での快適さを決めると言っても過言ではありませんし、過言かもしれません。いずれにせよ、まずはパンツの紹介から。
HOUDINI / Lodge Pants
在宅が増えて、改めて「やっぱいいわぁ」と思っているウェアの筆頭がこのロッヂパンツ。柔らかくて、暖かくて、動きやすいです。って言うとそんなウェアは沢山あるように思うかも知れませんが、このパンツの履き心地の良さは唯一無二。他に似たウェアが思い浮かびません。
更に特筆すべきはそのシルエットの良さ。必要があって外に出なければ行けない時にもそのまま出ていっても抵抗がありません。
裏起毛素材なんで、ジョギングなどするにはちょっと暑いですが、自宅で過ごす分には暑すぎず寒すぎず、非常に快適です。女性モデルもあり、スタッフ仲田も大のお気に入りです。本当に病みつきになる履き心地ですよ!
HOUDINI / Lodge Pants
メンズ購入ページ→vhttp://bit.ly/HOUDINI_LP
ウィメンズ購入ページ→https://bit.ly/HOUDINI_WLP
HOUDINI / Swift Pants
Lodge Pantsは履いて走るにはちょっと暑いと書きましたが、ちょっとジョギングをする際にそのまま履いて走れてしまうのが、こちらのSwift Pants。ポリエステルがメインの化繊パンツですが、シャカシャカ、テカテカすること無く、ランニング以外の外出にも使えます。
生地は軽く柔らかく肌触りがいいので家でずっと履いていてもストレスがないですし、股下が大胆なサルエルシルエットになっていて、圧迫感がなく動きやすいです。自宅でのストレッチやヨガなんかにもいいと思います。
既に本国ではもうカタログに乗っていない製品なんですが、その履き心地やスタイルの良さから日本人にもファンがとても多く、現在日本でだけ販売されている、それほど魅力的なパンツです。
今回ウィメンズの展開はないのですが、スタッフ仲田(157cm)はXSサイズがちょうどよかったです。
ちなみに、ランニング専用パンツではないので、ポケットに物入れて走ると結構揺れます。それだけご注意ください!
HOUDINI / Swift Pants
購入ページ→https://bit.ly/HOUDINI_SP
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パンツはこの2つと最近発売した、This is my sportswearのスウェットパンツ(完売)の3本でローテーションしています。
1.パンツ編 HOUDINI / Lodge Pants、Swift Pants
2.Tシャツ編 TIMS 006 I like pocket Tshir2 (Jerry Ukai ver)
3.パーカー編 HOUDINI / Power Houdi