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今回のキーワード #デジタルロッカールーム #FBインスタ出身 #2000万人をおかわりした女 #ヴァーチャル○○ #FKT #エベレスティング #有料化の実際 #ローカルレジェンドの可能性 #ロックダウンのデータ化

スポーツ・フィットネスに関わるホットな話題や注目の取り組みをゲストに訊くonyourmark Radio。今回は、Strava(ストラバ)で日本のマーケティングを担当されている三島英里さん(@misheri)にお話を伺いました。ホスト進行は編集部の小俣(@yufta)です。

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トークの中に出てくるキーワードは、下記のshow noteをご参照ください。

onyourmark Radio #10 Show note

ゲスト

三島英里さん(Stravaシニアカントリーマネージャー)

1:10
Stravaとは? 
サービス開始して11年目
創業者はハーバード大学のボート選手2人
「デジタルロッカールーム」
 
04:00
一応ボートのトラッキングもできるStrava
最初はサイクリングのアプリとしてスタート
 
05:50
三島さんはFB/Instagram出身のSNSスペシャリスト
mixiからFBへのパラダイムシフトを現場で体験
「2000万人をおかわりした女」

10:40
Facebook&Instagramと、Stravaの共通点と相違点は?
アプリの滞在時間を重視しないStrava
重視するものはアスリートが運動すること
アプリ1分、アクティビティ50分
日本はもっとすごい  

15:25
2020年、Stravaの重要性はさらに高まっている  
ヴァーチャル○○の広まり

21:00
FKT人気の高まりを、Stravaはどうみている?
Stravaはプラットフォーマーとしての立ち位置を崩さない
セグメント乱立問題

24:50
自転車はいま「エベレスティング」がブーム
→自転車で獲得標高8890mを1日で登る

28:30
最近、獲得標高を微調整できる機能を実装
デバイス間の獲得標高の違いを正す
SNS上でのフィードバック大歓迎

31:30
ルート作成機能、日本ならではの需要
フィードバックは遠慮なく、でもお手柔らかにお願いします!

33:50
サブスクリプション化に舵を切ったStrava、実際のところ
SNS機能部分は無料にした
セグメント・ルート・トレーニング分析が3つの柱

39:30
有料機能、トレーニング勢じゃなくても使いやすい
小俣のヒートマップ活用法
ローカルレジェンドが日本でもスタート
速さでも距離でもなく、頻度
インクルージビティへの関心の高まり
より多くの人が分け隔てなく楽しめる

42:34
グリット いかに泥臭く頑張るか
ローカルレジェンドは100%のセグメントに適用予定

45:05
小俣のローカルレジェンド活用法
人と人がつながる、コミュニティの可能性

50:45
Stravaがデータでみる新型コロナウイルスの影響
秋か年末にはレポートが出せそう
ヴァーチャルアクティビティへのシフト
と同時に、クロストレーニングへのシフトも

55:10
#GarminDown
データが人質になる時代
数年ぶりの、USBケーブルでマニュアルアップロード
データの保管が一般アスリートの関心事になった
スポーツのデジタル化、ライフログ化

1:00:10
Stravaのこれから

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