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Allbirdsが2022年3月7日(月)より、植物と農業の力に着目した新たな試み「ひまわりを咲かせてみませんか? 」プロジェクトをスタート。Allbirds原宿店、丸の内店、大阪店、そして、オンラインストアでの購入者に卓上で鑑賞できるミニサイズの「ひまわり ビッグスマイル(矮性種)」の種(10粒)がプレゼントされます。

日々変化する地球環境、そして、地球温暖化の影響がより浮き彫りになる中、気候変動をビジネスの力によって逆転させる強い意志を持って、シューズやアパレルを生産・販売しているAllbirds。温暖化の原因となる温室効果ガスに着目し、自社のものづくりにおけるカーボンフットプリントの削減に注力しているのはこれまでご紹介している通りです。

Allbirdsは環境への負担を減らすだけでなく、さらにポジティブな変化を生み出す仕組みとして再生型農業にも着目。土壌の有機物を増やし、土壌の生物多様性を回復させることで、二酸化炭素の大気中への排出を抑制する炭素隔離をもたらす再生型農業は気候変動対策に有効と考えられています。

そして、この再生型農業を体現している第一人者である株式会社マイファームの西辻一真氏をブランド・アンバサダー「Allgood Collective」のメンバーに迎え、自然との共存を目標に据えた取り組みを進めていくとのことです。


西辻一真氏コメント
“人と自然の距離を近づけていく。それは自然から学び、理解することから始まる。その気づきの種をまき、その芽を育て、未来につなぐ。いまここから、そして100年先まで地球がある限り。”

私たちが目指す「自産自消」が当たり前の社会がここにあります。今回の「ひまわりを咲かせてみませんか?」プロジェクトはまさに自然の循環を理解し、未来につながる気づきを得られるものです。

皆さんと一緒にこの夏たくさんの笑顔あふれる気づきの種を楽しみたいと思っています。

https://myfarm.co.jp/

今回の「ひまわりを咲かせてみませんか? 」プロジェクトもその一環として、家庭でひまわりを育てることにより、地球温暖化を逆転させるために植物と土の力は欠かせないということを実際に体感できる機会になりそう。

また、ひまわりはウクライナの国花であり、2月末から始まったロシアの軍事侵攻に抵抗するシンボルとしても注目されています。そして、その一方でひまわりはロシアの国花でもあることから、今回のプロジェクトがAllbirdsによる世界平和への願いも含まれていることが想像できるというものです。

ひまわりを育てることで地球の安寧を願うきっかけになることは間違いありません。

ひまわりプロジェクト+マイファーム
期間:2022年3月7日(月)〜なくなり次第終了
対象店舗:Allbirds 原宿、Allbirds 丸の内、Allbirds 大阪、オンラインストア
「ひまわりを咲かせてみませんか? 」キャンペーンURL:https://allbirds.jp/pages/himawari