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2020年もonyourmarkならびに雑誌markをご愛顧いただきまことにありがとうございました。毎年恒例の年間人気記事ランキングを発表します!

1位:眠っている自転車で運動できる自宅サイクリング ローラー台フィットネスのススメ


公開日:2020.04.08
markmag.jp/2020/04/cyclingathome/124800

新型コロナウイルスの流行を受けてonyourmarkが掲げた「STAY HOME, STAY FIT お家でフィット宣言」。家の中でできるエクサイズの中でも、ローラー台を利用した「自宅サイクリング」は新潮流を生み出しました。サイクリストだけでなく、ランナーの中でも室内でサイクリングを行う環境を整えた方が多かったことは2020年における大きなトピックスと言えそうです。

2位:遂にベールを脱いだ ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%


公開日:2020.02.06
markmag.jp/2020/02/nikeairzoomalfaflynextpercent/123411

ランニングの振り返り記事でも触れていますが、コロナ禍にあっても2020年の陸上競技シーンで新記録が続出したことは、エポックメイキングな出来事のひとつと言えるかもしれません。それを選手たちの足元で支えたのが最速シューズの名をほしいままにするNIKE(ナイキ)のプロダクト。onyourmarkでもその真価をたびたびお伝えしてきました。年始の箱根駅伝でも選手の足元に注目が集まることは間違いありません。

【関連リンク】
全日本大学駅伝の区間賞ランナーが履いていたのはやはりあのシューズだった!
10トピックで振り返る2020年のランニング  高速化するシューズと新記録ラッシュ、走ることの価値が再定義された1年

3位:サブスクモデルへ移行するSTRAVA 有料だからできること、無料版でできること


公開日:2020.05.19
markmag.jp/2020/05/strava_subscription/125541

サブスクリプションサービスのリニューアルを発表したニュース記事が3位になったことからもわかるように読者の皆さんの中でも利用者の多いStrava。2020年に新たにスタートしたポッドキャスト番組onyourmarkRadioでもStravaの三島さんをお迎えしてお話を聞きました。さらに毎年恒例のデータまとめではコロナ時代のスポーツトレンドが可視化。ぜひ、Stravaのログで2020年を振り返ってみてください。

【関連リンク】
コロナ時代のスポーツトレンド Stravaのビッグデータが語る2020年 Year In Sport
今話題のFKTとは? STRAVAのセグメントチャレンジでライトに始めてみよう
onyourmarkRadio #10 もうStrava無しでは走れないのですが ゲスト:三島英里(Strava)

4位:脱がなくていい?? 2020注目のレインウェア Salomon S/LAB MOTIONFIT 360 JKT


公開日:2020.02.25
markmag.jp/2020/02/markgearbyrbrg202002/123922

毎年必ずランクインするRun boys! Run girls!によるMARK GEAR。2020年もさまざまなギアをショップの最前線から届けていただきましたが、その中でも最も注目を集めた新作ギアはSalomon S/LAB MOTIONFIT 360 JKTでした。これを筆頭に2020年はGORE-TEX SHAKEDRY™を採用したウェアが脚光を浴びたことも記憶に残ります。

【関連リンク】
どれを選ぶ? 防水&透湿性最強を誇るGORE-TEX®︎ SHAKEDRY™ウェアを一挙紹介
雨の日も風の日も。ランナーが選ぶGORE-TEX®︎プロダクト #01 牧野英明

5位:安く始めるか思い切って投資をするか? Zwiftはじめました


公開日:2020.05.12
markmag.jp/2020/05/zwift02/125328

あらゆることがリモート化する中で最もそれを推し進めたのがサイクリングというスポーツでした。それを後押ししたのが、インドアサイクリングのトレーニングプラットフォームであるZwift。Zwiftデビューを果たした編集長の小俣による実践レポートが5位にランクインしました。これから始めようという方にも改めてお届けしたい内容です。

【関連リンク】
onyourmarkRadio #04 いま一番ホットなインドアスポーツZwift ゲスト:福田暢彦
自宅は世界に通じるサイクリングルート Zwift現象を考える
インドアトレーニングの変革者Zwift エリック・ミンCEOインタビュー

6位:G-SHOCKがランニングウォッチになった! 心拍計&GPS搭載の『GBD-H1000』レビュー


公開日:2020.11.10
markmag.jp/2020/11/gbdh1000/127501

MARK GEAR by onyourmarkとして編集部から様々なギアのインプレッションをお届けしましたが、その中でも特にアクセスが多かったのが、G-SHOCKのランニング向けウォッチ「GBD-H1000」のレビュー記事。真骨頂であるタフネスを絵に書いたようなルックスはそのままにG-SHOCKとしては初めてとなる心拍計とGPSを同時に搭載した同モデルの登場はランナーやトレイルランナーを中心に話題を集めました。

7位:本気の山遊びに応えてくれる、パタゴニアの「ハイ・エンデュランス・キット」


公開日:2020.3.10
markmag.jp/2020/03/patagonia_highendurancekit/123707

トレイルランニング振り返り記事でもトピックスのひとつに挙げられていましたが、Patagonia(パタゴニア)が展開を始めた新たなコレクション「ハイ・エンデュランス・キット」の特集記事もランクイン。ウェアからバックパックまでトータルで揃ったトレイルランニング向けのギアの数々を来年こそレースで活躍させたいという方も多いのではないでしょうか。

8位:MIZUNO WAVE DUEL NEO 大谷遼太郎が話題の高反発・箱根駅伝シューズの真価に迫る


公開日:2020.07.15
markmag.jp/2020/07/mizuno_wave_duel_by_ryotaro_otani/126275

MIZUNO(ミズノ)のWAVE DUEL NEO(ウエーブデュエルネオ)の登場は今年の陸上シーンにおけるシューズ論争に一石を投じたと言ってもよいのでは。カーボンプレートが台頭する中、独自に開発した圧倒的な反発力を備えた新素材『ミズノエナジー』を採用した本作はMIZUNOの国産ブランドとしての矜持が垣間見られる一足。トライアスリート、大谷遼太郎選手によるインプレションでぜひその真価を改めて確認してみてください。

【関連リンク】
圧倒的な反発力の新素材ミズノエナジーを搭載 箱根駅伝区間賞シューズ Mizuno WAVE DUEL NEO デビュー
高反発ソール=ミズノエナジーを加え、MIZUNOの定番モデルWAVE RIDERがアップデート!

9位:全く新しい「下ろす」筋トレ エキセントリックトレーニングに注目!


公開日:2020.03.12
markmag.jp/2020/03/eccentric_training/124169

コロナ禍で今まで以上に自分の身体に向き合う瞬間が増える中、onyourmarkでも筋力トレーニングを中心に様々なトレーニング方法をご紹介してきました。ストレングス&コンディショニングの専門家である坂詰真二さんが監修した「ラクなのに効果的! 筋トレ革命 エキセントリックトレーニングの教科書」を軸に従来の筋力トレーニングの常識を覆すエキセントリックトレーニングを紐解いた記事がランクインしたことでもその注目度の高さが伺えるというものです。

【関連リンク】
ギブ・ミー・マッスル EPISODE01 マッチョのおじさんに筋肉の意味を問われた

10位:ヨガ講師3名が語るコロナ時代のヨガのあり方とこれから Juri Edwards、野村賢吾、更科有哉


公開日:2020.07.01
markmag.jp/2020/07/yoga_tabletalk/125959

外出自粛が要請された春以降、いち早くオンライン化に活路を見出したのがヨガ業界。第一線で活動する人気ヨガ講師3名を迎えて、ヨガがこれからの日本社会で果たす役割について語っていただきました。2021年も引き続きヨガがもたらす効用や新たなムーブメントについても追っていきたいと思います。

【関連リンク】
オンラインによってより身近になるヨガのある生活 Juri Edwards

2020年もご愛読ありがとうございました。2021年も健やかに、スポーツを楽しみましょう。良いお年をお迎えください!